よくあるご質問
目次
- ○ よくあるご質問
- ・体験ダイビングに危険はありませんか?
- ・体験ダイビングは泳げない人でも参加できますか?
- ・近視でも体験ダイビングは可能でしょうか?
- ・体験ダイビングはダイエットに良いでしょうか?
- ・体験ダイビングでは水深何mまで潜るのでしょうか?
- ・コンタクトをつけて体験ダイビングを行うことは可能でしょうか?
- ・体験ダイビングとファンダイビングの違いは何ですか?
- ・体験ダイビングにおすすめの季節を教えてください。
よくあるご質問
こちらのページでは、皆様からいただくことが多いご質問をご紹介しております。
体験ダイビングに危険はありませんか?
まったくはじめてダイビングをする方でも、海に入る前にしっかり呼吸の仕方・泳ぎ方・耳抜きの仕方など、体験ダイビングに必要なことをイチから説明いたします。また、海に出てからも、潜行する前に水面近くで充分慣れていただいてから潜っていきます。ダイビング中もインストラクターがつねにすぐ近くで一緒に泳ぎ、トラブルがないように監視しています。体験ダイビングで遊べる範囲内で、お客様の状況に合わせて安全を第一にご案内していますので、安心してご参加いただけます。もちろん当店での体験ダイビング中の事故は0件です。
ライセンスのコースと違い限られた時間でのダイビングになりますので、遊べる範囲や自由度はライセンスを持っている方に比べて制限されますが、はじめての方であれば充分楽しんでいただける内容をご用意いたします。
体験ダイビングは泳げない人でも参加できますか?
泳げない方でも参加可能です。実際に泳ぐ前にイチからご説明し、ゆっくりコースを進めますので。、極端に水に対して恐怖心や苦手意識がなければ泳ぎが苦手な方でも参加可能です。
泳げない人の多くの理由として「息継ぎができない」ということがあると思います。息継ぎがうまくいかず、無理に顔を水面に出そうとすることで体が沈んでしまい、うまく泳げないというのがよく見られる原因だと思います。昔スイミングインストラクターをやっていたときも、ほとんどの「泳げない」理由はこの点にありました。
しかし、体験ダイビングではレギュレーターを使用して呼吸をしながら水中を泳ぎますので、息継ぎは必要ありません。そもそもダイビングは水中に潜って遊ぶことが目的であり、沈むための装備をしているため、心配はありません。
また、つねにインストラクターがすぐ近くでトラブルのないように安全管理していますので、安心してご参加ください。
近視でも体験ダイビングは可能でしょうか?
可能です。使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズをご使用されている方は、コンタクトレンズを装着したままマスク(水中メガネ)をしてダイビングしていただけます。インストラクターでも視力が悪い人はソフトコンタクトレンズを使用している人が多いです。
ハードコンタクトレンズをご使用の方は、コンタクトレンズが取れやすいので、度つきのマスクをレンタルでご用意いたします。普段メガネをご使用の方や、「使い捨てのソフトコンタクトが外れてしまい紛失するのが困る」という方にも度つきマスクをご用意いたします。お申し込みの際にご用命ください。
水中では通常のマスクでもレンズ効果がありますので、目安ですが視力0.1以上あればコンタクトや度つきマスクがなくても潜れるといわれています。むしろ、あまり度が強すぎるレンズを使用すると、逆に水中酔いのような状況になってしまう場合があります。
いずれにしても、お申し込みの際にご相談いただければ事前にベストなマスクをご用意していきます。
体験ダイビングはダイエットに良いでしょうか?
普段水に入り慣れていない方は、水面に漂っているだけでも良い運動になるとされています。
体験ダイビングでは、水面や水中をフィン(足ひれ)を付けてタンクを背負って泳ぎます。普段使わない筋肉を使えるため、良い運動になるのは間違いないと思います。
ただし、1~2回泳いだだけではあまり効果はないかもしれません。通常のスイミングと同様、継続的に続けていただければ効果的だと思います。
体験ダイビングでは水深何mまで潜るのでしょうか?
体験ダイビングでの最大水深は12mになります。
ご参加いただくポイントやご参加いただく方の状況(経験やスキル)に合わせて、ストレスなく安全に潜っていただけるベストな水深にご案内いたします。
潜水開始は、水面で慣れていただいてから。ポイントによりますが、なるべく浅い水深から徐々に深い水深に潜っていきます。体験ダイビングで遊んでいただいている平均的な水深は、サンゴが一番たくさんある6~10mです。
「12mまで行ってみたい」という方は、参加前にお伝えください。状況が可能であればご案内いたします。
なお、水深12m以上に潜水する場合にはオープンウォーターライセンスが必要になります。
コンタクトをつけて体験ダイビングを行うことは可能でしょうか?
使い捨てソフトコンタクトレンズをご使用の方であれば、コンタクトを使用したままマスク(水中メガネ)を装着してダイビングしていただけます。インストラクターの中でも視力が悪いものはソフトコンタクトを使用してダイビングしている人が多いです。
ハードコンタクトレンズはマスクをすると取れてしまうことが多いので、ご予約の際にお申し付けください。度つきのマスクをご用意しています。また、使い捨てではないソフトコンタクトレンズをご使用の方や、外れてしまうと困るという方は、お申し付けいただければ度つきマスクをご用意いたします。
また、普段メガネをご使用の方もお申し付けいただければ度つきマスクをご用意しております。
体験ダイビングとファンダイビングの違いは何ですか?
体験ダイビングは、ダイビングライセンス(一般的にCカードやオープンウォーターライセンスといわれているもの)をお持ちでない方向けの初心者メニューです。そして、ファンダイビングはライセンスをお持ちの方向けのメニューになります。
体験ダイビングでは、ライセンスをお持ちでなく、まったくはじめてのお客様でも安全にダイビングしていただけるように、海に出る前に安全にダイビングしていただくための説明をしてから海に潜ります。また、水中でもつねにインストラクターの手が届く範囲で泳いでいただき、トラブルがないようにインストラクターが監視しています。
ファンダイビングはライセンスをお持ちの方向けのメニューになりますので、インストラクターがガイドとして水中をご案内する形になります。ライセンスをお持ちの方のメニューになりますので、自由度は高くなります。ファンダイビングでも、お客様の経験やスキルによってポイントやコース、泳ぎ方を合わせていますので、初心者の方でも安心してご参加いただけます。
体験ダイビングにおすすめの季節を教えてください。
特におすすめの時期という限定はありません。
真夏(沖縄では5~10月ごろ)は暖かく、マリンレジャーは全般的にハイシーズンになりますが、真夏以外でもウェットスーツを着て防寒して海に入りますので、問題なく体験ダイビングが可能です。
冬の時期は透明度も高く、海が空いているので、魚を追いかけているうちに寒さも忘れてしまう方も!(天候や個人差はあります)
波が立ってしまうと安全に潜れないので、季節よりは日々の海況に左右されます。水面に波が立っている場合はご希望のポイント以外に変更して実施、もしくは体験ダイビングメニュー自体が中止ということもあります。
沖縄では、ひとつのポイントでしけていても、別のポイントであれば実施可能ということもあります。悪天候であってもあきらめず、ぜひお問い合わせください。